新年あけましておめでとうございます。寒さの厳しい冬の安曇野は、雪に抱かれた北アルプスの絶景を望むことができます。雪も少なく晴天率も高いので、是非冬の安曇野に足を運んでみてください。
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42シーズン目を迎えた安曇野の白鳥。毎年シベリアから犀川白鳥湖や御宝田遊水池にコハクチョウが飛来します。今シーズンは10月13日に飛来が始まり、12月13日現在38羽の飛来が確認されています。
安曇野の白鳥の主な飛来地は、豊科の犀川白鳥湖と明科の御法田遊水地。一般的には犀川白鳥湖の方が知られていますが、御法田遊水池では雪化粧した北アルプスをバックに白鳥を見ることができます。最近は地下水保全のために冬に水を張る田んぼもあり、日中は周辺の田畑で過ごすことも多くなっています。飛来した白鳥を見るなら、朝焼けや川霧が美しい早朝がオススメです。
安曇野ではクリスマスに合わせた冬のイルミネーションの季節を迎えました。 21回目となる国営アルプスあづみの公園の「ウィンターイルミネーション」は、11月1日~1月31日に堀金・穂高地区で開催します。今年のテーマは「星のすべて~All of the Stars~」 。期間中は体験教室や打ち上げ花火等の多彩なイベントがあり、12月24~25日には豊科駅から無料シャトルバスも運行します。
安曇野では北アルプスも冠雪し、里の冬支度が進んでいます。穂高神社の神竹灯や国営アルプスあづみの公園の光のイルミネーションも開催され、寒い冬に彩りを添えています。
屋敷林の保全活動を行っている「屋敷林と歴史的まちなみプロジェクト」。今年度の落葉拾いボランティアは、北アルプスを望む安曇野の代表的な屋敷林、豊科重柳の丸山邸にて11月22日午前中に開催します。
近年急速に失われつつある屋敷林は、安曇野の景観には欠かせない共有財産です。所有者のご苦労を体験できる貴重な機会なので、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
池田町の東山に位置する標高約1000Mの大峰高原。天然白樺林が広がる山頂付近はなだらかで、公園やキャンプ場になっています。高原の入口付近には樹齢約250年と言われる楓の大木があり、刻々と色が変わることから七色大カエデと呼ばれています。
テレビでの生中継がきっかけで有名となり、今は年間約4万が訪れる人気スポットとなりました。多くの来訪者が根元の土を踏み固めて樹勢が衰えていた時期もありましたが、地元住民の保護活動によって元気を回復し、鮮やかな紅葉を見せてくれます。
周辺には臨時駐車場があり誘導員も配置されていますが、週末は周辺の道路も駐車場も大渋滞なので、週末なら早朝、平日なら午前中の早い時間がオススメです。
北アルプスを望むのどかな田園風景の中に、屋敷林、堰、道祖神等が点在する安曇野。安曇野の豊かな景観は、そこに暮らす人々によって守り育てられてきたものです。大王わさび農場や碌山美術館も安曇野を代表する景観ですが、それは安曇野の魅力のほんの一端に過ぎません。一般的な観光地とは異なる安曇野の魅力は、人々が暮らす地域を歩いてこそ体感できるものです。
7年目を迎えた案内人と楽しむまち歩き~ココブラ。ブラタモリの案内人4人を含む多彩な案内人による個性的なまち歩きです。2025秋版は11コースで、私も「不動産の視点で安曇野の地理を読み解く」をテーマに、10月25日に明科三川合流、11月16日に穂高有明砂の2コースを担当します。
紅葉が美しい安曇野の秋。安曇野について学びながら、案内人と一緒に散策してみませんか?
https://cocobura.jp/guide/508/