安曇野暮らしセミナー【東京】

安曇野暮らし支援協議会が主催して開催している大好評の「安曇野暮らしセミナー」。今年度1回目のセミナーは、7月14日(土)午後に東京都武蔵野市で開催します。

安曇野への移住には、観光とは異なる暮らしの視点が欠かせません。地域コミュニティや不動産の選び方、移住者の体験談等、ネットの情報だけではわからないリアルな情報をお届けする人気のセミナーです。また、セミナー後には移住体験者や行政担当者による個別相談会もあります。私も不動産の選び方について話をしますしますので、是非お気軽にご参加ください。

参加費は無料ですが、定員50名の先着予約制となっています。詳しくは開催案内または安曇野暮らし支援協議会のサイトをご参照ください。

開催案内(pdf)

https://azumino-ijyu.jp/

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安曇野の温泉

安曇野へのIターン希望者には、温泉付を探している方も多く見られます。ただし、市内で温泉が利用できるのは、穂高温泉郷周辺の林間別荘地(有明及び牧の一部)に限られています。したがって温泉がある場所では、原則としてアルプスの眺望や生活の利便性は望めません。

穂高温泉郷と言っても、旅館や別荘地が点在し、明確な温泉旅館街があるわけではありません。約20キロ上流の中房温泉が源泉で、泉質は約80度のアルカリ性単純性で、肌にやさしく芯から温まる名湯と言われています。給湯口でも約50度程度と高温なので、かけ流しの湯も多くみられます。温泉の管理は安曇野市出資する第三セクターの穂高温泉供給(株)行っています。同社は下水の管理も行っており、温泉権の所有者は下水も利用可能です。総湯量の関係で原則として新規の引込は難しく、温泉権は既存の権利者から購入する必要があります。

温泉権は当初下水を含めて1口約300万売買されていましたが、最近は不動産価格に含まれるのが一般的です。ただし、温泉購入時に保証金(10万)と名義変更料、10年毎に設備維持費用として更新料が必要です。更新料の金額はその時点の設備更新の状況により大きく異なり、基本使用料は年間約15万程度となっています。

http://www006.upp.so-net.ne.jp/hotaka-onsen/

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安曇野流不動産の選び方

ネットで気軽に不動産情報が得られるようになりましたが、物件選びと不動産選びは同じではありません。不動産の選び方には順序があり、物件を選ぶのは一番最後というのが不動産選びの鉄則です。まずは安曇野での暮らしをイメージし、その暮らしにあった地域を選び、最後に物件を選ぶのです。物件の良し悪しだけでなく、“安曇野暮らし”の視点が欠かせないのです。

安曇野の特徴は、自然と暮らしのバランスの良さと地域コミュニティの集合体であること。83の区(江戸時代の村)の風習を今でも引き継ぐ安曇野では、地域コミュニティの理解なしに住む場所を選ぶことはできません。地域コミュニティへの許容度によって、田園に住むか山麓に住むか、田園のどの地域に住むのか大きく分かれるのです。地域診断チャートを参考に、ライフスタイルに合った物件を選びましょう。

 

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不動産セカンドオピニオン

手術等の重大な決断をする時に、当事者以外の第三者の医師に意見を求める「セカンドオピニオン」。医療分野では一般的になりつつありますが、不動産分野にも広がっているのを知っていますか?不動産取引は高額で難解であるにもかかわらず、取引業者から十分な説明を得られないままに決断を急かされるケースが多く見受けられるからです。

特に都会からのIターン者に人気のある中古住宅取引においては、不動産の知識だけでなく、住宅診断等の建築に関わることや地域コミュニティ等の安曇野暮らし全般への理解も欠かせません。なんとなく疑問や不安を持ちつつも、流されるまま取引を進めようとしていませんか?そんな時は一度立ち止まり、取引に関わらない第三者の専門家からアドバイスを受ける「セカンドオピニオン」をお勧めします。


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地域おこし協力隊

地域おこし協力隊とは、地方において地域外の人に地域活動を担ってもらいながら定住を促すことで、地域力の維持強化を図っていくことを目的とした制度です。総務省の事業として2009年度にスタートし、2017年度の隊員数は約1000の市町村で約4800名となっています。

隊員の身分は最長3年の任期付非常勤職員で、都会で培ったスキルを活かしたい移住希望者と地域コミュニティとの橋渡しをする仕組みです。したがって、その地域への強い想いとそこで活かせる専門スキルを持ち、任期満了後はその経験を活かして地域で自立することが求められています。

安曇野市では2016年度にはじめて採用し、現在4名の隊員が活躍しています。さらに2019年6月採用にて、地域コミュニティ、自然保育、クラフトビール事業を担当する隊員4名を募集中です。隊員の身分や行政の受入体制等、制度上の様々な課題も指摘されていますが、移住の1つのステップとして地域との縁づくりには有効な手段でもあります。上記事業に対応するスキルを持ち、将来安曇野への移住を考えている方は、制度の主旨を良く理解した上で検討してみてはいかがでしょうか。

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