安曇野市防災マップ

最近は全国各地で地震等の自然災害が頻発しています。おかげさまで、安曇野ではここ数年災害の被害はありませんが、いつどこで起きるかわかりません。防災マップ等を活用し、事前の備えを行っておきましょう。

安曇野市では「安曇野市防災マップ」を2016年2月に発行し、2018年3月に一部改訂しました。それ以前の地震編と洪水土砂災害編を統合したもので、地震編を見ると東へいくほど揺れやすいことがわかります。これは犀川付近を通る糸魚川静岡構造線がフォッサマグナの西縁にあたり、古代は海底にあったフォッサマグナの脆い地層が影響しているのです。また、洪水土砂災害編を見ると、三川合流部の湧水地帯は浸水の恐れが、西側や東側の山麓部は土砂災害の恐れがあることがわかります。特に脆い地層でかつ土砂災害警戒区域に指定されている、急傾斜の東山山麓は注意が必要です。

全国の地震ハザード情報をまとまた地震ハザードカルテの最新版によると、長野県中部の今後30年間に震度6弱以上の地震の確率は、、松本市30.9%、安曇野市28.3%、大町市14.2%となっています。活断層の最新の調査結果を考慮して多少上昇しましたが、それでも大都市(東京72.0%、横浜81.3%、名古屋45.6%、大阪55.9%)や県南部(諏訪市64.3%、飯田市42.5%)に比べるとそれほど高くはありません。

災害に備えるには、まずは正しい知識を持つことが重要です。安曇野市防災マップと地震ハザードカルテを活用し、自分の住む地域のリスクを知った上で、日頃から心の準備をしておきましょう。

信州中古住宅流通ネットワーク

長野県内の中古住宅流通の活性化をめざす異業種のネットワーク組織「信州中古住宅流通ネットワーク(NEX-T:ネクスティ)」。2013年に私が親しい仲間と立ち上げた勉強が母体で、建築、不動産、IT等に関わる異業種が集まって、新しい流通のしくみづくりやインスペクションの普及に取り組んできました。国土交通省「住宅ストック維持・向上促進事業」の採択を受けたことから、2016年8月に組織を再構築し、行政との連携による事業の具体化に向けて新たな一歩を踏み出しました。

2017年度の補助事業の一環として、2月10日に東京の銀座NAGANOで空家活用セミナー、2月25日に松本のイオンモール松本にてセカンドライフセミナーを開催します。安曇野への移住者にも役立つセミナーとなっていますので、公式サイトをご参照の上是非ご参加ください。

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冬の安曇野体験会

安曇野市と安曇野ふるさとづくり応援団が協力して4年前にスタートした「安曇野暮らし体験会」。5回目となる今回は、冬の寒さが最も厳しい1月27日(土)~28日(日)に開催します。1日目はマイクロバスによる児童館の見学や物件視察、移住者との交流会、2日目はおやきづくりや地元住民との交流等もある魅力いっぱいの体験会です。

翌朝には、朝焼けに染まる北アルプスの絶景が参加者を歓迎してくれます。安曇野への移住者にとって、冬の寒さを体感しておくことは絶対条件です。参加条件や参加費等の詳細は、安曇野暮らし支援協議会の事務局にお問合せください。

地域おこし協力隊

地域おこし協力隊とは、地方において地域外の人に地域活動を担ってもらいながら定住を促すことで、地域力の維持強化を図っていくことを目的とした制度です。総務省の事業として2009年度にスタートし、2016年度の隊員数は約900の市町村で約4000名となっています。

隊員の身分は最長3年の任期付非常勤職員で、都会で培ったスキルを活かしたい移住希望者と地域コミュニティとの橋渡しをする仕組みです。したがって、その地域への強い想いとそこで活かせる専門スキルを持ち、任期満了後はその経験を活かして地域で自立することが求められています。

安曇野市では、2016年度にはじめて移住交流事業を担う隊員1名を採用しました。さらに2018年度から、地域コミュニティ、農家民宿、クラフトビール事業を担当する隊員4名を募集することになり、1月末迄応募を受付けています。隊員の身分や行政の受入体制等、制度上の様々な課題も指摘されていますが、移住の1つのステップとして地域との縁づくりには有効な手段でもあります。上記事業に対応するスキルを持ち、将来安曇野への移住を考えている方は、制度の主旨を良く理解した上で検討してみてはいかがでしょうか。

シェアハウス高橋

漆芸家高橋節郎の生家に建てられた高橋節郎美術館。その隣接地に、画家で詩人でもあった兄達郎(故人)のゲストハウスが建っています。約40年前に建てられたこの洒落た建物を後世に引き継ごうと、1階を設計事務所のオフィス、残りのスペースがシェアハウスとして活用されることになりました。内部は1階の共用の水回りとダイニングスペースの他に、貸室4室と短期ステイルーム3室があります。貸室は月額3万円~、短期ステイルームは条件により相談と、周辺のアパートを借りるよりリーズナブルになっています。
安曇野への移住拠点としては安曇野市のお試し住宅がありますが、山麓の三郷小倉地区にあり、期間も最大7日間となっています。北アルプスを望む安曇野の田園風景の中でゆっくり過ごしながら移住を検討するには、お試し住宅よりもこちらのシャアハウスの方が最適かもしれません。詳しくは下記案内をご参照の上、吉田検建築設計事務所にお問合せください。

案内チラシ(pdf) 
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