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安曇野の農業

県内有数の米どころで、リンゴやわさびの生産も盛んな安曇野市は、長野市、松本市に次ぐ県内3位の農業生産額を誇っています。しかし、比較的農業の環境に恵まれた安曇野市でも、専業農家は約16%に過ぎません。農家の約70%は農業以外の収入が多い第2種兼業農家であり、地元の人でも農業だけでは食べていけないのです。安曇野に移住して新たに就農したいという相談も受けるのですが、地元以外の人であれば言わずもがな・・・ですね。

そんな中で、安曇野では最近「半農半X」という考え方が注目されています。「半農半X」というのは1994年頃から塩見直紀氏が提唱している、半自給的な農業とやりたい仕事の両立を目指すという考え方です。農業を職業にするのはなく、他に仕事を持ちながら農的生活を楽しむという、農業の新しいカタチの提案です。農的生活者の有志で結成した安曇野夢フォーラムが昨年2月に塩見氏を招いて講演会を開催したのがきっかけで、安曇野でも関心が高まっています。昨年12月には32人の体験談をまとめた「安曇野発!32人の半農半X」が発行され、発行を記念して開催した今年2月のシンポジウムには約140名が参加しました。

実践者の1人で、Iターンして農家民宿「安曇野地球宿」を経営している増田望三郎氏が、3月19日に「半農半Xのススメ」と題した談話会を松本市の楽蔵ぴあので開催します。定期的に開催しているスタディカフェの一環で、参加費は茶菓子代込みで1000円です。上記冊子は当日会場で販売する他、市内の平安堂書店や安曇野地球宿でも315円で販売しています。安曇野での農的生活に興味のある方は、是非一読してみてはいかがでしょうか?

詳しくは下記ページをご参照ください。

http://www.rakura-piano.com/

http://chikyuyado.com/

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