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地震保険料改定

政府の地震本部が作成する「確率論的地震動予測地図」の震源モデルの見直し等に基づき、2014年7月1日から地震保険の保険料が改定されました。地震リスクが高まっていることを踏まえて全国平均で15.5%引き上げられると共に、地震の危険度に応じて都道府県毎にさだめられている等地区分が、4区分から3区分に変更されました。

地震保険の保険料は、将来的な地震発生に伴う損害の危険(地震リスク)に基づき算出されています。長野県は今回の改定で2等地から1等地に区分が変更され、地震保険料はイ構造(耐火、準耐火等)で±0、ロ構造(木造等)で-17%となりました。東日本を中心に30%の大幅な引き上げとなった都道府県が多い中で、引き下げとなったのはわずか4県に過ぎません。プレートの境である糸魚川静岡構造線がある長野県は大規模地震のリスクがあると言われていますが、最新の地震被害予測では地震リスクはそれほど大きくない地域と判断できるでしょう。

Chizu

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