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安曇野地震動予測

全国地震動予測地図の2014年版をが公表されました。地震動予測地図は今後30年間に震度6弱以上の地震の確率を毎年公表しているもので、北海道東部や関東から四国にかけての太平洋側が高くなっています。2014年版では相模トラフの評価見直しにより、横浜市78%、さいたま市51%と関東地方で大幅に上昇しました。

長野県では南信地域の一部が50%以上と高く、糸魚川静岡構造線のある中信地域では、松本市21.3%、安曇野市18.9%、大町市17.2%と微増でした。ちなみに震度6強以上の確率は、松本市11.9%、安曇野市9.5%、大町市10.9%となっています。尚、地震ハザードカルテでは自分の住んでいる場所の診断ができるので、試してみてください。

小谷村で震度6弱を記録した11月22日の神城断層地震の震度は、大町市で5弱、安曇野市で4でした。建物の被害は地盤が脆いとされる断層東側に集中していますので、糸魚川静岡構造線の東側となる東山地域や1981年以前の旧耐震基準の建物、土砂災害の恐れのある地域では注意が必要です。市町村のハザードマップ等を入手し、地震への備えを心がけましょう。

地震動予測地図

地震ハザードカルテ

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