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安曇野市防災マップ

安曇野市防災マップが発行されました。平成23年に発行した「安曇野市ハザードマップ」の洪水・土砂災害編と地震編に最新の情報を追加し、緊急時にも持ち運びやすいように一つの冊子にまとめたものです。

安曇野市内の地震の揺れやすさマップを見ると、東へいくほど揺れやすいことがわかります。これは犀川付近を通る糸魚川静岡構造線がフォッサマグナの西縁にあたり、古代は海底にあったフォッサマグナの脆い地層が影響しているのです。2014年11月22日に小谷村で震度6弱を記録した神城断層地震においても、建物の被害があったのは断層の東側に集中していました。プレートの境とされる糸魚川静岡構造線そのものよりも、東側約50キロの幅で広がるフォッサマグナの影響が大きいことを理解しておきましょう。

尚、6月10日に全国地震動予測地図2016年版が発表され、糸魚川静岡構造断層帯の調査結果等を考慮した長野県中部では数値が上昇しました。地震ハザードカルテの最新版によると、今後30年間に震度6弱以上の地震の確率は、松本30.7%、安曇野28.3%、大町14.2%となっています。長野県内では諏訪63.4%、飯田41.9%と南部が高く、県外では横浜81.1%、東京71.9、大阪55.3%、名古屋44.9%です。地震ハザードカルテでは自分の住んでいる場所の診断ができるので、是非試して防災に役立ててください。

Naumannfm

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