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安曇野流不動産の選び方

ネットで気軽に不動産情報が得られるようになりましたが、物件選びと不動産選びは同じではありません。不動産の選び方には順序があり、物件を選ぶのは一番最後というのが不動産選びの鉄則です。まずは安曇野での暮らしをイメージし、その暮らしにあった地域を選び、最後に物件を選ぶのです。物件の良し悪しだけでなく、“安曇野暮らし”の視点が欠かせないのです。

安曇野の特徴は、自然と暮らしのバランスの良さと地域コミュニティの集合体であること。83の区(江戸時代の村)の風習を今でも引き継ぐ安曇野では、地域コミュニティの理解なしに住む場所を選ぶことはできません。地域コミュニティへの許容度によって、田園に住むか山麓に住むか、田園のどの地域に住むのか大きく分かれるのです。地域診断チャートを参考に、ライフスタイルに合った物件を選びましょう。



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安曇野空き家相談

2017年にスタートした安曇野暮らし支援協議会が運営する安曇野市空家バンク。2019年秋からは、空家の活用を考えている所有者に対しての協力業者リストの配布も始まりました。

私のところにも多くの空家相談の依頼がありますが、具体的な進め方や手順がわからずに戸惑う相談者の声も寄せられています。空き家相談にあたって大切なことは、「予防」「診断」「活用」の3つのステップに分けて考えること。また、地方の空き家は維持管理負担が大きい「負動産」であるということも重要なポイントです。

近隣の池田町、松川村、筑北村の空き家バンクでの相談事例や、ふるさと回帰支援センターの空き家活用セミナーでの講演内容等を、「安曇野空き家相談」というサイトで紹介していますので、安曇野の空き家を所有してお困りの方は参考にしてもらえればと思います。

安曇野空き家相談

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信州中古住宅流通ネットワーク

長野県内の中古住宅流通の活性化をめざす異業種のネットワーク組織「信州中古住宅流通ネットワーク(NEX-T:ネクスティ)」。私が2013年度に仲間と立ち上げた勉強会が母体で、建築、不動産、IT等に関わる異業種が集まって、新しい流通のしくみづくりやインスペクションの普及に取り組んできました。2016年度に国土交通省「住宅ストック維持・向上促進事業」の採択を機に、金融機関や検査事業者、不動産鑑定士等も加えて組織を再構築しました。その後も継続して国土交通省のモデル事業の採択を受けながら、県や市町村と連携して事業を行っています。

「NEX-T認定住宅」は、八十二銀行の全ての住宅ローンの金利優遇の対象にもなっています。一般的な金融機関では、3年以内の移住者への住宅ローンは困難とされていますが、県と移住支援の協定を締結している八十二銀行では移住者向けの「信州移住特別ローン」も提供しています。移住して中古住宅の購入を検討される場合は、「NEX-T認定住宅」及び「信州移住特別ローン」を是非ご活用ください。

信州中古住宅流通ネットワーク(NEX-T)

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