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安曇野の温泉

安曇野への移住やセカンドハウスの購入希望者には、温泉付を探している方も多く見られます。ただし、市内で温泉が利用できるのは、山麓保養区域の林間別荘地(有明及び牧の一部)に限られています。したがって温泉がある場所では、原則としてアルプスの眺望や生活の利便性は望めません。

穂高温泉郷と言っても、旅館や別荘地が点在し、明確な温泉旅館街があるわけではありません。約15キロ上流の中房が源泉で、泉質は約70℃のアルカリ性単純性で、肌にやさしく芯から温まる名湯と言われています。給湯口でも約50℃程度と高温なので、かけ流しの湯も多くみられます。温泉の管理は安曇野市が出資する第三セクターの穂高温泉供給(株)行っています。同社は下水の管理も行っており、温泉権の所有者は下水も利用可能ですが、温泉権を放棄すると下水も使えなくなので注意が必要です。。総湯量の関係で原則として新規の引込は難しく、温泉権は既存の権利者から購入する必要があります。

温泉権は当初下水を含めて1口約300万以上で売買されていましたが、最近は売買価格に含まれるのが一般的です。ただし、温泉購入時に保証金(10万)と名義変更料(5.5万)、10年毎に設備維持費用として更新料が必要です。更新料はその時点の設備更新の状況により金額が異なりますが、2022年度更新分は1口33万となっています。また、温泉と下水の基本使用料は年間約15万程度で、住宅用として利用する場合は基本料金を超えることはあまりありません。

 

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