安曇野の地理を読み解く
安曇野の地形は、糸魚川静岡構造線の東側が古代海であったフォッサマグナ、西側が北アルプスの伏流水による複合扇状地西端で形成されています。安曇野への移住を考える上で、地震や大雨等の自然災害にも影響を与える地理の知識は欠かせません。
私が専門とする不動産は地理に密接に関わることから、「安曇野の地形から暮らしにつながる地理を読み解く」をテーマにココブラの案内人を担当しています。3年間で安曇野の地理に関わる「湧水」「扇状地」「堰」等をキーワードに、5コースにて15回開催しました。2023年春も4月15日に三角島、5月20日に黒沢川、6月10日に有明砂の3コースで開催します。
ココブラは、専門分野に特化した案内人による従来とは異なるまち歩きです。私の他にも個性的な案内人がいますので、興味のあるテーマがありましたら是非参加してみてください。
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