安曇野の地理を読み解く
今年は関東大震災から100年の節目の年。安曇野への移住を考える上で、地震や大雨等の自然災害にも影響を与える地理の知識は欠かせません。
安曇野は、糸魚川静岡構造線の東側が古代海であったフォッサマグナ、西側が北アルプスの伏流水による複合扇状地で形成された特徴ある地形です。
不動産は地理に密接に関わることから、2019年にスタートした「案内人と楽しむまち歩き~ココブラ」にて「安曇野の地形から暮らしにつながる地理を読み解く」をテーマに安曇野を案内しています。これまでに5コースにて16回開催し、多くの参加者に楽しんでいただきました。2023年秋も10月21日に有明砂、11月11日に黒沢川の2コースで開催します。
ココブラは、専門分野に特化した案内人による従来とは異なるまち歩きです。安曇野の魅力は歩いてこそ実感できるものなので、興味のあるテーマがありましたら是非参加してみてください。
https://cocobura.jp/guide/508/