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あづみん・のるーと安曇野

2005年の市町村合併により、2007年から市内全域での運行となったデマンド交通あづみん。旧5町村のエリア内と共通乗合エリア間がドアツードアで大人300円(小人100円)で乗車できる、市内の交通弱者を対象とした公共交通システムです。ご利用には事前登録と事前予約が必要ですが、スマホアプリやLINEからも予約ができるのでとても便利です。

2024年4月より年末年始を除く土日祝日も運行となり、観光客の二次交通として利用できます。また、穂高エリア~国営アルプスあづみの公園、ビレッジ安曇野、スイス村、明科エリア~ビレッジ安曇野、スイス村もルートに加わり、穂高駅や明科駅から利用しやすくなりました。

https://www.city.azumino.nagano.jp/site/kokyokotsu/2597.html

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安曇野の温泉

安曇野への移住にあたっては、温泉付物件も候補となります。ただし、温泉が利用できるのは、山麓保養区域の林間別荘地(有明及び牧の一部)に限られ、原則としてアルプスの眺望や生活の利便性は望めません。

穂高温泉郷と言っても、旅館や別荘地が点在し、明確な温泉旅館街があるわけではありません。約15キロ上流の中房が源泉で、泉質は約70℃のアルカリ性単純性で、肌にやさしく芯から温まる名湯と言われています。給湯口でも約50℃程度と高温なので、かけ流しの湯も多くみられます。温泉の管理は安曇野市が出資する第三セクターの穂高温泉供給(株)行っています。同社は下水の管理も行っており、温泉権の所有者は下水も利用可能ですが、温泉権を放棄すると下水も使えなくなので注意が必要です。総湯量の関係で原則として新規の引込は難しく、温泉権は既存の権利者から購入する必要があります。

温泉権は当初下水を含めて1口約300万以上で売買されていましたが、最近は原則として売買価格に含まれます。ただし、温泉購入時に名義変更料(5.5万)、10年毎に更新料が必要です。更新料はその時点の設備更新の状況により金額が異なりますが、2022年度以降の更新分は1口33万となっています。また、温泉と下水の基本使用料は年間約15万程度で、住宅用として利用する場合は基本料金を超えることはあまりありません。

 

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安曇野市ふるさと納税

生まれ故郷や応援したい自治体に寄附ができるふるさと納税。住民税等の前払いなので、控除限度額内であれば原則として、年間2000円の負担で寄付額の約30%相当の返礼品を受取ることができます。

安曇野市の人気の返礼品は、リンゴ、おやき、信州サーモン等の特産品。安曇野市の2022年度の納税実績は、長野県内12位の約5700件約6.4億円ですが、ここ数年は伸び悩んでいます。安曇野への移住をお考えの方は、是非最初のステップとして安曇野市にふるさと納税してみませんか?

https://www.furusato-tax.jp/city/product/20220

また、安曇野の地名の由来となったとされる、臼井吉見の「小説安曇野」復刊の寄附も募集中です。1万以上の寄附者名は復刊本に掲載予定なので、是非ご協力をお願いします。

https://www.furusato-tax.jp/gcf/2979

 

 

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