安曇野の地理を読み解く
安曇野への移住を考える上で、地震や大雨等の自然災害にも影響を与える地理の知識は欠かせません。安曇野は、糸魚川静岡構造線の東側が古代海であったフォッサマグナ、西側が北アルプスの伏流水による複合扇状地で形成された特徴ある地形です。
不動産は地理に密接に関わることから、案内人と楽しむまち歩き~ココブラにて「不動産の視点で安曇野の地理を読み解く」をテーマに案内人を担当しています。これまでに5コースにて19回開催し、多くの参加者に楽しんでいただきました。2024年秋も9月23日に堀金拾ヶ堰、11月10日に豊科犀川の2コースを担当します。
私のコース以外にも、ブラタモリの案内人4人を含む多彩な案内人が担当します。安曇野の魅力は歩いてこそ実感できるものなので、是非参加してみてください。
https://cocobura.jp/guide/508/