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安曇野の里山

秋が深まり北アルプスの登山シーズンも終わりつつある安曇野。木々の葉が落ちる晩秋から早春にかけては、北アルプスを望む里山登山に最適です。

安曇野には手軽に登れる魅力的な里山がたくさんあります。落ち葉を踏みしめながら、里山歩きを楽しんでみませんか?

http://azumino.cocolog-nifty.com/index/cat22941869/index.html

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リゾートビューふるさと

2010年に運行を始めた臨時快速「リゾートビューふるさと」。金曜から月曜の週末を中心に長野~松本~南小谷を1往復し、東京駅を8時半の北陸新幹線に乗れば、姨捨や安曇野の車窓を楽しみながら昼頃に穂高駅着くことができます。

最大の特徴は、ゆったりした座席と大きな窓、そして運転室の映像や観光案内を映す車内モニター。特急あずさよりも快適な車両を指定席料840円で利用することができます。特に大糸線は北アルプスが見える西側に電柱が無いため、車では味わえない安曇野のパノラマ眺望を楽しむことができます。

安曇野の魅力は歩いてこそ実感できるもの。たまには車を降りて、ゆっくり安曇野の車窓を楽しんでみませんか?

https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/resortfuru.html

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ビューポイントあづみの

2024年度より安曇野百選プロジェクトから安曇野ふるさとづくり応援団が運営を引き継いだ安曇野の風景投稿サイト「ビューポイントあづみの」。開設して14年目を迎え、投稿数約3500件、月間ページビュー約10000件を超える安曇野の人気サイトです。

スマホやデジカメのGPS情報を利用して簡単に投稿でき、投稿した写真はポストカードとして印刷できます。現在秋の特集「お祭り・伝統文化」「田園・屋敷林」開催中です。

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安曇野の地理を読み解く

安曇野への移住を考える上で、地震や大雨等の自然災害にも影響を与える地理の知識は欠かせません。安曇野は、糸魚川静岡構造線の東側が古代海であったフォッサマグナ、西側が北アルプスの伏流水による複合扇状地で形成された特徴ある地形です。

5年前からNPO法人安曇野ふるさとづくり応援団で小中学校のふるさと探究を実施していることもあり、案内人と楽しむまち歩き~ココブラにて「不動産の視点で安曇野の地理を読み解く」をテーマに案内人を担当しています。これまでに5コースにて20回開催し、多くの参加者に楽しんでいただきました。2025年秋も10月25日に三川合流、11月16日に有明砂の2コースを担当します。

私以外にもブラタモリの案内人4人を含む多彩な案内人が担当します。安曇野の魅力は歩いてこそ実感できるものなので、是非参加してみてください。

https://cocobura.jp/guide/508/

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安曇野の活断層

安曇野には犀川・髙瀬川付近には糸魚川静岡構造線が南北に走っており、その東側に松本盆地東縁断層、常念岳山麓に信濃坂断層があります。北アルプスの扇状地である犀川より西側の安曇野の平野部の地盤は安定していますが、糸魚川静岡構造線より東側のフォッサマグナは地質的に脆いとされ、急傾斜地では土砂災害や建物の倒壊に対する注意が必要です。

政府の地震調査委員会では、今後30年間に震度6弱以上の地震の発生確率を毎年発表しています。最新の2024年版によると、長野県中部では、松本市29.8%、安曇野市27.7%、大町市14.5%とほぼ横ばいでした。中央構造線沿いで南海トラフ地震の影響が懸念されている県南部は、諏訪市60.2%、飯田市40.4%と高い水準となっています。

本日は防災の日。いつ起こるかわからない地震に対しては、正しい知識と事前の備えが重要です。地震ハザードカルテや防災マップで、自分の住んでいる場所の危険性を確認するとともに、1981年(昭和56年)5月以前に建築確認を受けた旧耐震基準の建物については、耐震診断を受け必要に応じて耐震補強等の対策をしておくことをおすすめします。

地震ハザードカルテ

安曇野市防災マップ

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あづみん・のる-と安曇野

2005年の市町村合併により、2007年から市内全域での運行となったデマンド交通あづみん。旧5町村のエリア内と共通乗合エリア間がドアツードアで大人300円(小人100円)で乗車できる、市内の交通弱者を対象とした公共交通システムです。ご利用には事前登録と事前予約が必要ですが、スマホアプリやLINEからも予約ができるのでとても便利です。

2024年4月より年末年始を除く土日祝日も運行となり、観光客の二次交通として利用できます。また、穂高エリア~国営アルプスあづみの公園、ビレッジ安曇野、スイス村、明科エリア~ビレッジ安曇野、スイス村もルートに加わり、穂高駅や明科駅から利用しやすくなりました。

https://www.city.azumino.nagano.jp/site/kokyokotsu/2597.html

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あづみ野エンジョイバス

4~10月の週末と8月の平日に市内観光地を周遊しているあづみ野エンジョイバス。路線は、穂高駅~大王わさび農場~明科駅を結ぶブルーラインと、穂高駅~国営アルプスあづみの公園~安曇野ちひろ美術館を結ぶレッドラインの2路線があります。運賃は1回券600円または1日券1000円です。運行日や時刻の詳細は下記ページをご参照ください。

あづみ野エンジョイバス

あづみ野周遊バス|安曇野

尚、昨年4月より週末もデマンド交通「あづみん・のるーと」の利用が可能となりました。LINEからの登録と予約により、市民以外の利用も可能です。

あづみん・のるーと

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安曇野市防災マップ

4月18日に長野県北部でマグニチュードは5.1の地震がありました。震源は大町市東部、震源の深さは13kmで、震度5弱が大町市、小川村、筑北村、震度4が長野市、松本市、安曇野市、池田町、松川村、麻績村、生坂村、青木村でした。安曇野市で震度4を観測したのは、2014年11月の白馬村神城断層地震以来11年ぶりです。

2021年3月に改訂された「安曇野市防災マップ」の揺れやすさマップと震度想定マップを見ると、東へいくほど揺れやすいことがわかります。これは犀川付近を通る糸魚川静岡構造線がフォッサマグナの西縁にあたり、古代は海底にあったフォッサマグナの脆い地層が影響しているからで、今回の地震でも大町市の東部等で瓦の破損等の被害がありました。

安曇野は自然災害の少ない地域ですが、地域によっても被害想定が異なります。安曇野市防災マップを活用し、地域の災害リスクを確認しておきましょう。

安曇野市お試し住宅

移住希望者の長期滞在拠点として2016年度にスタートした安曇野市のお試し住宅。リンゴ畑が広がる三郷小倉地区の元教員住宅を改装したもので、3DKのメゾネットタイプ2戸が用意されています。

移住は観光とは異なり、暮らすという視点が重要です。いわゆる観光シーズンではなく、初春や晩秋、真冬の暮らしの体験が参考になるでしょう。安曇野への移住を検討中の方は、是非このお試し住宅を有効に活用し、四季折々の安曇野の暮らしを肌で感じてもらうことをおすすめします。尚、お試し住宅の利用には、移住希望者登録等の条件がありますので、詳しくは下記ページをご参照ください。

安曇野の自治組織「区」

安曇野市内には83の「区」があります。いわゆる大都市の行政区とは異なる自治組織で、旧5町村で見ると、豊科23区、穂高23区、三郷14区、堀金9区、明科14区となっています。31世帯の大口沢区から1590世帯の柏原区まで規模も千差万別で、区によっては複数の地区や隣組に細分化され、地域の状況に合わせてコミュニティを形成しています。

「区」は江戸時代の村を母体とする地域コミュニティで、今でもお祭り・公民館活動、防災・防犯、子育て・高齢者支援等の中核を担っています。「区」によって地域コミュニティにも濃淡があるので、移住者の許容度に合わせて「区」を選ぶ必要があります。一部に「区」に加入しない移住者もいますが、自ら村八分を望むようなものです。安曇野で心地よく暮らすためには、区の加入は必要条件と考えた方が良いでしょう。

安曇野の「区」についての情報は限られているので、地元の人に聞くのが一番です。概要については、「あづみのシティマップ」や区ごとに開催している「ふるさとウォッチングマップ」をご参照ください。

あづみのシティマップ(pdf)

https://azumino-furusato.com/watchingmap/

 

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