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安曇野わさび田湧水群

高瀬川、穂高川、犀川が交わる三川合流地域。穂高川と犀川に挟まれた豊科重柳から穂高等々力にかけては、「安曇野わさび田湧水群」として環境省の名水百選にも選ばれています。昨年の名水百選30周年選抜総選挙では、4部門の内観光地と景観の2部門で1位を獲得しました。日量70万トンを誇る豊かな湧水は真夏でも水温が15度程度で、特産のわさび栽培やニジマスの養殖にも利用され、まさに安曇野の代表的な景観と言えるでしょう。

安曇野のには諏訪湖の約100倍の地下水があると言われ、北アルプスの雪解け水が数十年かけて湧き出しています。近年は都市化による水田の減少や工場等による大量の地下水汲上げによる地下水位の低下が懸念され、安曇野市では平成25年に地下水保全条例を制定し、県や周辺市町村とも連携して地下水保全に取り組んでいます。

湧水群の最上流にあたる憩いの池には、豊富な湧水の横に名水百選「安曇野わさび田湧水群」の碑が立っています。清らかな水面には梅花藻が咲き、池の周辺は公園として整備されています。ガラス工房や田淵記念館のある安曇野の里にも近く、おひさまのロケが行なわれたせせらぎの小路やわさび田探索路等、涼を求める水辺の散策には最適なオススメの場所です。

https://www.eeel.go.jp/water-project/meisui/election-result/index.html

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三角島自然体験会

大王わさび農場の水車小屋の対岸に位置し、豊かな水辺の自然に恵まれた三角島。三角島をふるさとの森として後世に継承していくことを目的に、2009年2月に「三角島ふるさとの森プロジェクト」が設立されました。2009年3月には長野県と河川アダプト契約を締結し、市民の協力を得ながら河川敷のアレチウリ除去や清掃活動を行ってます。また、親子を対象とした自然観察会やスケッチ大会等を定期的に開催し、2012年度の国道交通省「手づくり郷土賞」を受賞しました。

「三角島ふるさとの森プロジェクト」ではあづみ野ロータリークラブとの共催で、7月31日(日)に三角島自然観察会を開催します。貴重な水辺の自然が残る三角島で、水生昆虫の観察や外来植物の除去等を体験します。参加費は大人200円、小人無料と大変お得です。夏休みの自由研究の素材として親子で参加しませんか?

http://keikan-azumino.net/

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黒沢の滝

安曇野の南西にある黒沢山を源流に住吉神社付近で尻無川となる黒沢川。安曇野の水源でもある上流には、エメラルドグリーンのダム湖と美しい渓谷、そして幅5M、落差30Mの黒沢の滝があります。滝の手前には雨乞いの神を祀る黒沢不動尊があり、毎年雨乞いの神事を行っています。

黒沢の滝も黒沢不動尊も訪れる人が少なく、安曇野でも穴場のクールスポットです。黒沢不動尊を過ぎたダム湖の先に駐車スペースがあり、黒沢の滝までは林道を歩いてすぐ。里の暑さを逃れて、美しい渓谷の涼風に吹かれてみませんか?

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安曇野と北アルプス

いよいよ安曇野の梅雨明けもあとわずかとなり、北アルプスの登山シーズンの幕開けです。今年は例年より雪解けが早く、稜線の高山植物の開花も早まっているようです。

安曇野からは、主峰常念岳をはじめ北アルプスの山々を一望することができます。主な山は南から「大滝山」「蝶ヶ岳」「常念岳」「大天井岳」「燕岳」「有明山」「餓鬼岳」「蓮華岳」「爺ヶ岳」「鹿島槍ヶ岳」「五竜岳」「唐松岳」「白馬槍ヶ岳」「杓子岳」「白馬岳」。有明山を除いて2500M以上の高さを誇り、安曇野の田園風景の背後に屏風のようにそびえ立っています。

「北アルプス」とは、南は乗鞍岳から北は朝日岳までのエリアを指す「飛騨山脈」の通称です。「槍穂高連峰」から「立山連峰」へ続く西側と、「常念山脈」から「後立山連峰」へ続く東側の2つの山脈で構成され、間を流れる梓川と黒部川が深い谷を刻んでいます。「後立山連峰」というのは富山側が正面だと言わんばかりの名称で、信州人としてはいささか不本意な名称かもしれません。

「北アルプス」という名はイギリス人の技師ゴーランドが紹介した「日本アルプス」がはじまりで、ウエストンが広めたと言われています。後に「中央アルプス」の「木曽山脈」、「南アルプス」の「赤石山脈」と区分され、「北アルプス」となったようです。北アルプスでは山開きが行われ、いよいよ短い登山シーズンの始まりです。コースにより難易度が異なりますので、私の登山記も参考に安全で楽しい北アルプス登山をお楽しみください。

http://azumino.cocolog-nifty.com/index/cat23793226/index.html

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