光の森のページェント2023
安曇野ではクリスマスに合わせた冬のイルミネーションの季節を迎えました。 今年で19回目となる国営アルプスあづみの公園の「光の森のページェント」は、11月3日~1月8日に堀金・穂高地区で開催します。今年のテーマは「夜空を照らすスターダストの煌めき 」。期間中にはコンサートや体験教室、打ち上げ花火等の多彩なイベントがあり、12月23日には豊科駅から無料シャトルバスも運行します。
安曇野ではクリスマスに合わせた冬のイルミネーションの季節を迎えました。 今年で19回目となる国営アルプスあづみの公園の「光の森のページェント」は、11月3日~1月8日に堀金・穂高地区で開催します。今年のテーマは「夜空を照らすスターダストの煌めき 」。期間中にはコンサートや体験教室、打ち上げ花火等の多彩なイベントがあり、12月23日には豊科駅から無料シャトルバスも運行します。
失われっつある安曇野の屋敷林の保全活動を行っている屋敷林と歴史的まちなみプロジェクト。今年度の落葉拾いボランティアは、三郷七日市場の布山邸で、11月23日午前中に開催します。
本棟造と屋敷林の集落が残る三郷七日市場地区。落葉拾いの後には、江戸時代の本棟造の見学も行います。所有者の苦労を体験しながら、安曇野の景観や屋敷林について考えてみませんか?
1997年に文化勲章を受章し現代工芸美術界を代表する漆芸術家の高橋節郎は、1914年に安曇野市北穂高に生れ。高橋節郎の芸術を顕彰し後世に伝える施設として、2003年に生家の敷地に安曇野高橋節郎美術館がオープンしました。信濃富士とも呼ばれる有明山が美しく見える場所で、安曇野の田園景観とマッチしたシンプルなデザインの美術館です。
水庭と一体となった本館の展示室には、黒と金を基調にした漆工芸作品が展示されています。また、敷地内には登録有形文化財に指定されている茅葺の主屋と三棟の蔵があり、主屋と南の蔵の内部は無料で見学することができます。
駅から離れていることもあり、安曇野の原風景の中でゆったりと過ごせる癒しの空間です。特に茅葺生家と和風庭園が彩る紅葉は素晴らしく、芸術の秋におすすめのお気に入りの場所です。
安曇野では里の紅葉がピークを迎えました。秋色に染まった里山越しに北アルプスが美しい姿を見せています。
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