光の森のページェント2023

安曇野ではクリスマスに合わせた冬のイルミネーションの季節を迎えました。 今年で19回目となる国営アルプスあづみの公園の「光の森のページェント」は、11月3日~1月8日に堀金・穂高地区で開催します。今年のテーマは「夜空を照らすスターダストの煌めき 」。期間中にはコンサートや体験教室、打ち上げ花火等の多彩なイベントがあり、12月23日には豊科駅から無料シャトルバスも運行します。

氷点下になる安曇野の厳しい冬の夜。暖かい服装と暖かい心で、安曇野の幻想的なイルミネーションを楽しんでみませんか?

Photo_20231126163301Topics_img_20520_1Topics_img_24660_1Dsc_00791024x683

屋敷林落葉拾い&見学会

失われっつある安曇野の屋敷林の保全活動を行っている屋敷林と歴史的まちなみプロジェクト。今年度の落葉拾いボランティアは、三郷七日市場の布山邸で、11月23日午前中に開催します

本棟造と屋敷林の集落が残る三郷七日市場地区。落葉拾いの後には、江戸時代の本棟造の見学も行います。所有者の苦労を体験しながら、安曇野の景観や屋敷林について考えてみませんか?

https://azumino-sanpo.info/event/20231123/

2023112302336x25220230423-095153

Side_bnr_12

安曇野散策マップ

北アルプスを望むのどかな田園風景の中に、屋敷林、堰、道祖神等が点在する安曇野。安曇野の豊かな景観は、そこに暮らす人々によって守り育てられてきたものです。大王わさび農場や碌山美術館も安曇野を代表する景観ですが、それは安曇野の魅力のほんの一端に過ぎません。一般的な観光地とは異なる安曇野の魅力は、人々が暮らす地域を歩いてこそ体感できるものです。

NPO法人安曇野ふるさとづくり応援団では30ヶ所の「ふるさとウォッチングマップ」、安曇野案内人俱楽部では5ヶ所の「あるく路マップ」を公開しています。地図を片手に安曇野をのんびり歩いてみませんか?
マップのダウンロードは、こちらから。



【ふるさとウォッチングマップ】
安曇野ふるさとづくり応援団が過去に開催した、30回分のふるさとウォッチングのコースをまとめた散策マップ。各地区をB4両面にまとめてあり、4つ折りにすると胸ポケットに入ります。裏面には地域の見どころの解説もあるので、歩きながら歴史文化も学べます。

20150113_1752151

【安曇野あるく路マップ】 
安曇野案内人倶楽部が、個人向けのガイドツアー用にまとめた散策マップ。駅から気軽に歩けるコースを厳選し、距離も短めなので安曇野の初心者に最適です。

Arukuji_logo


Side_bnr_12

第33回ふるさとウォッチング


NPO法人安曇野ふるさとづくり応援団主催の安曇野の原風景を巡る「ふるさとウォッチング」。33回目は拾ヶ堰で栄えた穂高柏原地区。柏原会館を起点に、日吉神社や拾ヶ堰、屋敷林、道祖神などを訪ね歩きます。安曇野の自然、歴史、文化を学びながら、秋の安曇野を一緒に散策してみませんか?

参加費は1000円で、申込みは先着順です。申込は下記申込フォームよりお願いします。

https://azumino-sanpo.info/event/20231029/

231029_20230922094001

Side_bnr_12

ココブラ2023秋

NPO法人安曇野ふるさとづくり応援団の有志で2019年度にスタートした「案内人と楽しむまち歩き~ココブラ」。今までのコース主体のまち歩きではなく、ガイドの個性を活かしたニッチでディープな案内人主体の新しいまち歩きで、私もコーディネーター&案内人として関わっています。

9月24日にスタートする2023秋は、前半分の11コースの申込受付中です。安曇野4コース、松本2コース、諏訪2コース、その他3コースの内新規が7コースで、今回も魅力あるコースが盛り沢山です。私が担当する「安曇野の扇状地の地形を訪ねるシリーズ」は、10月21日に有明砂、11月11日に黒沢川の2コースです。各コース定員10名の先着順なので、お申込みはお早めに・・。

尚、メルマガ会員(ふるさとパートナー)には、ココブラを含むイベント情報をメールにて配信しています。氏名とメールアドレスだけで簡単に登録できますので、是非ご活用ください。

http://cocobura.jp/

Cocobura_202309

 

リゾートビューふるさと

2010年に運行を始めた臨時快速「リゾートビューふるさと」。週末を中心に長野~松本~南小谷を1往復し、東京駅を8時半の北陸新幹線に乗れば、姨捨の車窓を楽しみながらお昼に穂高駅着くことができます。

最大の特徴は、ゆったりした座席と大きな窓、そして運転室の映像や観光案内を映す車内モニター。特急あずさよりも快適な車両を指定席料530円で利用することができます。特に大糸線は北アルプスが見える西側に電柱が無いため、車では味わえない安曇野のパノラマ眺望を楽しむことができます。

おすすめは北アルプスと仁科三湖の車窓が素晴らしい穂高~白馬の往復。白馬で約2時間滞在でき、ビュースポット大出吊橋周辺を散策することができます。料金は指定席料530円を含めても往復2780円で、リーズナブルに快適な列車旅を楽しめます。

安曇野の魅力は歩いてこそ実感できるもの。たまには車を降りて、ゆっくり安曇野の車窓を楽しんでみませんか?

https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/resortfuru.html

20230829-16542920230829-16530320230829-16433520230829-16413120230829-16460720210415-130919_20230831161801

 

ふるさとウォッチングマップ

NPO法人安曇野ふるさとづくり応援団 が2007年から区毎に開催している「ふるさとウォッチング」。各地区をB4両面にまとめ、4つ折りにすると胸ポケットに入るマップ版を開催後に作成しています。

新たにNO22~NO30を公開し、あるく路マップ5コースを含む35コースのダウンロードが可能となりました。マップ片手に、地区毎に多彩な魅力がある安曇野を歩いてみませんか?

ふるさと探究安曇野

NPO法人安曇野ふるさとづくり応援団が、15年間の地域再発見の活動を子ども達へ還元する取組みとして2021年度にスタートした「ふるさと探究の安曇野」。長野県元気づくり支援金を活用し、安曇野市教育委員会等と連携して取り組む活動です。学習指導要領でも「探究型の学び」が重視されてきていることも踏まえ、次世代が市内のお宝の存在を現場で知り、学びそして伝えていく展開を生み出すことを目指しています。

「ふるさと探究の安曇野」 のプログラムは、「謎解きウォーク」「ぬかくど体験」の初級、「謎探しウォーク」の中級、「課題解決型探究」の上級の4プログラムで、対象とする子どもたちの学年や学校の要望等に応じてオーダーメイドで対応しています。また、知識を「教える」のではなく、子ども達が自ら気づき、疑問を持ち、考えることを重視し、フィールドワークやワークショップを行っています。

「課題解決型探究」として私が代表を務めるNEX-T安曇野と協働で実施した豊科北中学校の取組みは、あづみ野テレビでも放映されました。活動の考え方やこれまでに実施した11事例は公式サイトで紹介していますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

http://azumino-sanpo.info/furusato-tankyu-azumino/

20220901simintimes

 

Side_bnr_12

第32回ふるさとウォッチング

NPO法人安曇野ふるさとづくり応援団主催の安曇野の原風景を巡る「ふるさとウォッチング」。32回目は中世に定期市で栄えた三郷七日市場地区。諏訪神社を起点に、江戸時代の本棟造や屋敷林、中萱堰、道祖神などを訪ね歩きます。安曇野の自然、歴史、文化を学びながら、春の安曇野を一緒に散策してみませんか?

参加費は1000円で、申込みは先着順です。申込は下記申込フォームよりお願いします。


【申込フォーム】

リーフレット(添付あり)

230423_20230327070701

Side_bnr_12

 

 

穂高神社謎解きラリー

安曇野百選プロジェクトとNPO法人安曇野ふるさとづくり応援団が共催する「穂高神社謎解き探究ウォークラリー」。3月末迄開催中の安曇野まちなかカレッジの安曇野学講座として、3月12日に穂高神社で開催します。昨年度から県支援金を活用して取り組んでいる「ふるさと探究~探究学習支援」事業の一環で、小中学校で実施している地域探究ウォークを穂高神社版としてアレンジしたものです。

参加費は子ども1人あたり500円で、小学3年~6年の子どもを含む家族先着15組で事前申込が必要です。外出機会が限られる中、親子で楽しみながら穂高神社について学んでみませんか?

開催案内(pdf)

230312

Side_bnr_12

 

より以前の記事一覧