黒沢の滝

安曇野の南西にある黒沢山を源流に住吉神社付近で尻無川となる黒沢川。安曇野の水源でもある上流には、エメラルドグリーンのダム湖と美しい渓谷、そして幅5M、落差30Mの黒沢の滝があります。滝の手前には雨乞いの神を祀る黒沢不動尊があり、毎年雨乞いの神事を行っています。

黒沢の滝も黒沢不動尊も訪れる人が少なく、安曇野でも穴場のクールスポットです。黒沢不動尊を過ぎたダム湖の先に駐車スペースがあり、黒沢の滝までは林道を歩いてすぐ。里の暑さを逃れて、美しい渓谷の涼風に吹かれてみませんか?

20160717_160235 20160717_160313 20160717_160505 20160717_160613
20160717_161726 20160717_154541

安曇野水上散歩

名水百選にも選ばれている安曇野は湧水の宝庫。暑い夏はクリアボートによる水上散歩がオススメです。場所は大王わさび農場の水車小屋横を流れる蓼川。清らかな川の上から、水車小屋や柳並木、美しい水草等の安曇野の水の風景が楽しめます。船は船底が透明なクリアボートで、ガイドによる説明を受けながら、ボートを漕いだり、冷たい川に足を入れたり、水中眼鏡で川底を覗いたりすることもできます。

営業時間は4月下旬~10月下旬の10時~14時で、安曇野コース20分(大人1200円小人900円)。水上からは梅に似た可憐な花を咲かせるバイカモ(梅花藻)やハグロトンボ(羽黒蜻蛉)を見ることができます。週末はかなり混雑するので、朝一番に乗船後ゆっくりわさび農場を散策すると良いでしょう。

http://www.azuminokisen.com/

P1010003_2 P1010004 P1010010 P1010012

7月の安曇野

安曇野では三郷室山池の睡蓮、池田夢農場ではラベンダーが見頃を迎えました。今年は例年より22日も早い先月29日に梅雨明けし、いよいよ北アルプスの登山シーズンがはじまります。

http://azumino.cocolog-nifty.com/keikan/

烏川渓谷緑地

国営アルプスあづみの公園の西側に位置する烏川渓谷緑地は、2002年度に水辺エリア、2005年度に森林エリアが供用開始した県営自然公園。須砂渡ダム上流の森林エリアと下流の水辺エリアに分かれていますが、どちらも入園料は無料です。また、できるだけ既存の自然に手を加えず、烏川渓谷の自然を生かしているのが特徴で、駐車場も森林の中に分散して配置されています。

渓谷の美しさはミニ上高地のような風情で、シーズン中でもキャンプ場周辺以外は訪れる人も少なく、静かな渓谷散策が楽しめます。特につり橋から下流は人面岩や倉田堰のぬるめ、矢原堰取水口跡等の見どころも多く、安曇野の穴場的なスポットと言えるでしょう。渓流の水は冷たく、川面をそよぐ風はまさに天然クーラーです。近くにはウエストン像もあり、上高地まで行かなくても十分渓谷の雰囲気が味わえます。

http://karasugawa.com/

20150621_165452 20150621_164824 20150628_111949 20150623_101835 20150623_095531 20150623_103223

室山池の睡蓮

三郷にある室山は、安曇野の田園風景を見下ろす小高い丘。山頂には安曇野が一望できる公共温泉施設のファインビュー室山が建ち、周辺は展望台やジャンボ滑り台のある室山アグリパークとして整備されています。

室山の麓には室山池があり、例年より早く睡蓮が咲き始めました。室山池の睡蓮は約30年前に10株ほど植えられたものが池の一角を覆うほどまで増え、観賞用の桟橋や四阿も設置されています。睡蓮の見頃は6月から8月で、雨が似合う鮮やかな大輪の花は梅雨の時期でも花見が楽しめます。

http://www.city.azumino.nagano.jp/soshiki/32/10354.html

20150608_143651 20160612_14032120150608_143249 20160612_135603

6月の安曇野

安曇野は田植えも終わり、田圃一面に水が入りました。長峰山の山頂からは、水鏡の安曇野が美しい姿を見せています。豊科近代美術館ではバラが満開となり、明科あやめ公園の花菖蒲や池田夢農場のラベンダーも咲き始めました。

http://azumino.cocolog-nifty.com/keikan/

安曇野あやめまつり

安曇野市明科のあやめ公園&龍門渕公園の花菖蒲が咲き始めました。公園名も祭り名もあアヤメとなっていますが、アヤメは5月に咲き終わり、この時期に咲いているのは湿地を好む花菖蒲。残雪の北アルプスをバックに、70種5万株の花菖蒲が咲き誇ります。

34回目となる今年の安曇野あやめ祭りは6月15日~26日。期間中の週末は多彩なイベントがあり、駐車場や周辺道路が混雑します。できれば車を避けて、JR明科駅から歩くのがオススメです。園内は花を楽しみながらゆっくり歩いて約1時間。時間があれば御法田遊水池や篠ノ井線廃線敷、長峰山へ足を伸ばしてみると良いでしょう。

http://www.city.azumino.nagano.jp/soshiki/32/28708.html

20150615_113819 20150615_113939 20150615_113111 20150615_114257

水鏡の安曇野

安曇野では水田に水が入り、田植えの準備がピークを迎えました。米どころ安曇野でも兼業農家が8割を超え、農家の多くが連休に家族で田植えを行うからです。水鏡となった田んぼには残雪の北アルプスが映りこみ、海に浮かぶ島々のような美しい風景となります。

風景投稿サイト「ビューポイントあづみの」には、美しい安曇野の水鏡の風景が多数投稿されています。地図データも登録されていますので、誰でも写真の撮影場所を知ることができます。「ビューポイントあづみの」を参考に、安曇野の水鏡の風景を探しに出かけてみませんか?

段々畑の菜の花

2016年6月に開園した国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区の里山文化ゾーン。角蔵山の山麓に里山の田園風景が広がり、2011年に放映されたNHKのおひさまのロケ地にもなった場所です。大庄屋山口家を挟んで他の地区とは飛び地となっており、山口家側に岩原口、山麓線側に堀金口の2つの入口があります。

里山文化ゾーンでは、段々畑に植えられた約500万本の菜の花が満開になりました。園内には山桜もあり、桜と新緑と菜の花のコラボレーションが楽しめます。春シーズンはまだ2年目ですが、マスコミ等にも取り上げられて認知度が高まっているので、数年後には間違いなく安曇野の人気スポットになるでしょう。

車を駐めるなら、混雑する中央口を避けて山麓線に近い堀金口がオススメです。また、飛び地の中間にある大庄屋山口家にも是非立寄ってください。松本藩主や登山家ウエストンも逗留した江戸時代の屋敷と庭園は、一見の価値がありますので。

http://www.azumino-koen.jp/

http://azuminolocation.com/location/yamaguchike

20170504_084149 20170504_084844 20170504_083526 20170504_083303 20180504_071525 20180504_065607 20170504_082939 20170504_082540

黒沢高原の水芭蕉

鹿島槍スキー場のある標高1130Mの黒沢高原。スキーシーズン以外はあまり訪れる人がいませんが、水芭蕉やレンゲツツジ等の群落もある四季折々に楽しめる高原です。特に水芭蕉が満開となる大型連休前後は、残雪の北アルプスが美しい最もオススメの季節。特にセントラルプラザから少し東に上がった黒沢ゲレンデの上部からは、ため息が出るような鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳の絶景が望めます。

安曇野からは、大町温泉郷を通る県道306号経由で約45分。渋滞も無くノーマルタイヤで雄大なアルペン景観が楽しめる穴場スポットです。

20170430_072733 20170430_072841 20170430_073030 20170430_073307 20170430_073836 20170430_072624

より以前の記事一覧