安曇野水上散歩

名水百選にも選ばれている安曇野は湧水の宝庫。暑い夏はクリアボートによる水上散歩がオススメです。場所は大王わさび農場の水車小屋横を流れる蓼川。清らかな川の上から、水車小屋や柳並木、美しい水草等の安曇野の水の風景が楽しめます。船は船底が透明なクリアボートで、ガイドによる説明を受けながら、ボートを漕いだり、冷たい川に足を入れたり、水中眼鏡で川底を覗いたりすることもできます。

営業時間は4月下旬~10月下旬の10時~14時(7月~8月は9時~12時)で、安曇野コース20分(大人1200円小人900円)。水上からは梅に似た可憐な花を咲かせるバイカモ(梅花藻)やハグロトンボ(羽黒蜻蛉)を見ることができます。週末はかなり混雑するので、朝一番に乗船後ゆっくりわさび農場を散策すると良いでしょう。今シーズンは感染症の影響で7月下旬に営業開始の予定なので、詳しくは安曇野汽船にお問合せください。

https://www.azuminokisen.com/?page_id=24

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7月の安曇野

安曇野では三郷室山池の睡蓮、青原寺の紫陽花が見頃を迎えました。安曇野の梅雨は雨量も蒸し暑さもそれほどではありませんが、梅雨が明けるといよいよ北アルプスの登山シーズンがはじまります。今年は感染症の影響で営業休止予定の山小屋もありますので、登山の際は事前確認と感染症対策をお忘れなく・・。

http://azumino.cocolog-nifty.com/keikan/

 

 

 

 

烏川渓谷緑地

国営アルプスあづみの公園の西側に位置する烏川渓谷緑地は、2002年度に水辺エリア、2005年度に森林エリアが供用開始した県営自然公園。須砂渡ダム上流の森林エリアと下流の水辺エリアに分かれていますが、どちらも入園料は無料です。また、できるだけ既存の自然に手を加えず、烏川渓谷の自然を生かしているのが特徴で、駐車場も森林の中に分散して配置されています。

渓谷の美しさはミニ上高地のような風情で、シーズン中でもキャンプ場周辺以外は訪れる人も少なく、静かな渓谷散策が楽しめます。特につり橋から下流は人面岩や倉田堰のぬるめ、矢原堰取水口跡等の見どころも多く、安曇野の穴場的なスポットと言えるでしょう。渓流の水は冷たく、川面をそよぐ風はまさに天然クーラーです。近くにはウエストン像もあり、上高地まで行かなくても十分渓谷の雰囲気が味わえます。

http://karasugawa.com/

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室山池の睡蓮

三郷にある室山は、安曇野の田園風景を見下ろす小高い丘。山頂には安曇野が一望できる公共温泉施設のファインビュー室山が建ち、周辺は展望台やジャンボ滑り台のある室山アグリパークとして整備されています。

室山の麓にある室山池では、睡蓮が咲き始めました。室山池の睡蓮は約30年前に10株ほど植えられたものが池の一角を覆うほどまで増え、観賞用の桟橋や四阿も設置されています。睡蓮の見頃は6月から8月で、雨が似合う鮮やかな大輪の花は梅雨の時期でも花見が楽しめます。

http://www.city.azumino.nagano.jp/soshiki/32/10354.html

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6月の安曇野

安曇野は田植えも終わり、田圃一面に水が入りました。長峰山の山頂からは、水鏡の安曇野が美しい姿を見せています。豊科近代美術館ではバラが満開となり、明科あやめ公園の花菖蒲や池田夢農場のラベンダーも咲き始めました。

http://azumino.cocolog-nifty.com/keikan/

 

 

近代美術館の薔薇

豊科近代美術館の約500種1000本余りのバラが見頃を迎えました。中世修道院をイメージしたロマネスク様式の建物に色鮮やかな薔薇がとてもマッチし、安曇野の初夏を花と香りで彩っています。

1992年4月に開館した豊科近代美術館は、今年生誕120年となる近代彫刻の巨匠高田博厚の彫刻約200点、森鴎外ゆかりの画家宮芳平の絵画約2000点、安曇野出身の作家小林邦のデッサン画約170点が収蔵されています。美術館の東側には図書館やホールのある豊科交流学習センター「きぼう」、南西側には市役所本庁舎があり、一体は安曇野の文化芸術拠点となっています。

本庁舎4階には北アルプスが一望できるパノラマデッキがあります。週末も市民に開放していますので、是非薔薇鑑賞のついでに立寄ってみてください。

http://www.azumino-museum.com/

 

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水鏡の安曇野

安曇野では水田に水が入り、田植えの準備がピークを迎えました。米どころ安曇野でも兼業農家が8割を超え、農家の多くが連休に家族で田植えを行うからです。水鏡となった田んぼには残雪の北アルプスが映りこみ、海に浮かぶ島々のような美しい風景となります。

風景投稿サイト「ビューポイントあづみの」には、美しい安曇野の水鏡の風景が多数投稿されています。地図データも登録されていますので、誰でも写真の撮影場所を知ることができます。「ビューポイントあづみの」を参考に、安曇野の水鏡の風景を探しに出かけてみませんか?

段々畑の菜の花

2016年6月に開園した国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区の里山文化ゾーン。角蔵山の山麓に里山の田園風景が広がり、2011年に放映されたNHKのおひさまのロケ地にもなった場所です。大庄屋山口家を挟んで他の地区とは飛び地となっており、山口家側に岩原口、山麓線側に堀金口の2つの入口があります。

里山文化ゾーンでは、段々畑に約500万本の菜の花が植えられています。園内には山桜もあり、桜と新緑と菜の花のコラボレーションが楽しめるオススメのスポットです。4年目の春シーズンを迎え、マスコミ等にも取り上げられて認知度が高まっていましたが、残念ながら緊急事態宣言を受けて国営公園は休園中です。今年は風景写真のみで楽しんでいただき、来年は是非ゆっくり訪れてみてください。

http://www.azumino-koen.jp/

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5月の安曇野

安曇野では連休から田植えが始まり、これから6月にかけて最も美しい季節を迎えます。菜の花やチューリップも満開となり、残雪の北アルプスには雪形が姿を現しました。

北アルプスの雪形

安曇野では桜が満開となり、常念坊の雪形(ゆきがた)も薄っすらと姿を現し始めました。雪形とは雪が解けた部分のシルエットのことで、山の名前の由来や農作業の目安となっています。安曇野から見える雪形には、常念岳の「常念坊」「万能鍬」、蝶ヶ岳の「蝶」、爺ヶ岳の「種まき爺さん」、鹿島槍ヶ岳の「鶴と獅子」などがあり、雪形が見え始めると安曇野も農作業も本番を迎えます。雪形のピークは5月で、安曇野市の長峰山や大町市の鷹狩山の山頂からは複数の雪形を見ることができます。

山の名前はなかなか覚えられないものですが、雪形とセットで覚えると忘れません。北アルプスが最も美しく見えるこの季節、親子で雪形を探してみてはいかがでしょう?

http://www.city.azumino.nagano.jp/soshiki/32/10310.html

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