さとやま楽校案内人の教室

2014年度から国営アルプスあづみの公園とNPO法人安曇野ふるさとづくり応援団との協働事業としてスタートした「さとやま楽校」。国営公園周辺をフィールドとして、体験しながら学ぶ実践講座で、今年度は、たんぼの教室、そばの教室、案内人の教室、さとやま発展講座が開講しています。

案内人の教室のテーマは「安曇野の魅力を知り、楽しく伝えること」。知識だけでは伝わらない安曇野の多彩な魅力をいかに伝えるか。ちょっとした伝え方のコツを知ることで、安曇野についてより深く楽しく学ぶこうことができます。3年目となる今年は、導入編、実践編に続く企画編。3年間の集大成として、ガイドに役立つ企画から実践について学びます。
講座は7月~12月の土曜午前の全6回で、国営公園を拠点に田園集落でのフィールドワークも行います。定員は20名で受講料は5000円。国営公園の年間パスポート支給と大変お得な講座で、長野県の元気づくり支援金事業に認定されています。25日迄先着にて申込受付中ですので、是非お気軽にご参加ください。

20150725_094216 20150905_092649
 

近代美術館の薔薇

豊科近代美術館の約500種1000本余りのバラが見頃を迎えました。中世修道院をイメージしたロマネスク様式の建物に色鮮やかな薔薇がとてもマッチし、安曇野の初夏を花と香りで彩っています。5月27日~6月4日は第17回バラ祭りを開催中で、NHKニュースの全国版でも紹介されました。

平成4年4月に開館した豊科近代美術館は、近代彫刻の巨匠高田博厚の彫刻約200点、森鴎外ゆかりの画家宮芳平の絵画約2000点、安曇野出身の作家小林邦のデッサン画約170点が収蔵されています。美術館の東側には図書館やホールのある豊科交流学習センター「きぼう」、南西側には市役所本庁舎があり、一体は安曇野の文化芸術拠点となっています。

本庁舎4階には北アルプスが一望できるパノラマデッキがあります。週末も市民に開放していますので、是非薔薇鑑賞のついでに立寄ってみてください。

http://www.azumino-museum.com/

20150529_121745 20150522_111752 20150529_120919 20150529_121621 20150529_121534 20150522_111713

栗尾山満願寺

信濃高野ともよばれる真言宗の古刹栗尾山満願寺。信濃三十三観音霊場の第26番札所で、江戸時代には安曇・筑摩領民の総菩提所であったとされています。東海道中膝栗毛で知られる十返舎一九が、1814年8月に松本から栗尾道を通って満願寺へ向かったとされています。その時の様子が記載された1816年の続膝栗毛八編の発刊から、昨年200年を迎えました。

参道の入口には経文が書かれた屋根付きの微妙橋があります。三途の川を渡る微妙橋は極楽浄土の入口とされ、苔むした170段の石段を登りつめたところが本堂です。本堂の横には聖天堂があり、微妙橋や絵馬と共に市の文化財に指定されています。願いを満たす寺という縁起の良い名前から、2年参りの隠れた名所にもなっています。

本堂から少し下がったところに広大なつつじ園があり、約5,000株のツツジが咲いています。三途の川を渡った極楽浄土の象徴とされ、、静寂に包まれた参道と色鮮やかなツツジの対比がとても印象的な安曇野の隠れた名所です。

20150516_064455 20150516_064707 20150516_061210 20150516_062853 20150516_060233 20150516_064309

安曇野さんぽ2017春

「ふるさとさんぽ」と「さとやまさんぽ」を一体化して昨年度新たにスタートした「安曇野さんぽ」。2017年春版は、5月14日に穂高等々力、5月28日に三郷二木下長尾、、6月11日に豊科吉野の「ふるさとさんぽ」3コース、6月3日に明科長峰山の「さとやまさんぽ」1コースで開催します。

各コースとも定員15名で、安曇野の歴史文化を学びながらガイドと一緒に散策します。参加費は1000円で、公式サイトにてマップのダウンロードと参加申込が可能です。歴史文化薫る春の安曇野を一緒に歩いてみませんか?

20170423_092908  

第24回ふるさとウォッチング

NPO法人安曇野ふるさとづくり応援団主催の安曇野の原風景を巡る「ふるさとウォッチング」。24回目は、犀川の河岸段丘に集落遺跡が残る明科光地区を巡ります。長峰荘を起点に、五社宮、長光寺、宗林寺、道祖神、川手道など約4.5キロを訪ね歩き、散策後には“ぬかくど”で炊いたおむすびを味わって参加者同士の交流を深めます。安曇野の自然、歴史、文化を学びながら、春の安曇野を一緒に散策してみませんか?

参加費は1000円で、公式サイトにて4月21日迄申込み受付中です。安曇野の自然、歴史、文化を学びながら、春の安曇野を一緒に散策してみませんか?

http://azumino-furusato.com/

Photo_3 Photo_4

安曇野散策マップ

北アルプスを望むのどかな田園風景の中に、屋敷林、堰、道祖神等が点在する安曇野。安曇野の豊かな景観は、そこに暮らす人々によって守り育てられてきたものです。大王わさび農場や碌山美術館も安曇野を代表する景観ですが、それは安曇野の魅力のほんの一端に過ぎません。一般的な観光地とは異なる安曇野の魅力は、人々が暮らす地域を歩いてこそ体感できるものです。

春は安曇野のウォーキングに最適です。以下に安曇野歩きに役立つ散策マップをご紹介しますので、地図を片手に秋の安曇野をのんびり歩いてみませんか?

【ふるさとウォッチングマップ】 3.4~5.8km 全21コース
安曇野ふるさとづくり応援団が過去に開催したふるさとウォッチングのコースをまとめた散策マップ。各地区をB4両面にまとめてあり、4つ折りにすると胸ポケットに入ります。裏面には地域の見どころの解説もあるので、歩きながら歴史文化も学べます。また、春と秋には、田園を散策する「ふるさとさんぽ」と里山を散策する「さとやまさんぽ」を合わせた「安曇野さんぽ」も開催中。
20150113_1752151


【安曇野あるく路マップ】 2.2~3.0km 全5コース
安曇野案内人倶楽部が、個人向けのガイドツアー用にまとめた散策マップ。駅から気軽に歩けるコースを厳選し、距離も短めなので安曇野の初心者に最適。各コースのガイドツアー「安曇野あるく路」も随時開催。
Arukuji_logo


【安曇野を歩こう】 2.5~13.5km 全5コース
安曇野市と安曇野市観光協会が、観光用にまとめた散策マップ。ふるさとづくり応援団と案内人倶楽部も作成に協力したので、上記マップと一部重複している。テーマ毎に市内全域を網羅しているが、距離的なばらつきが大きいため用途によって使い分けが必要。


Walkingcoursemap
 

若一王子神社

大町の市街地北端に位置し、社叢が県天然記念物に指定されている若一王子神社。町割りに重要な呑堰の分岐点に祀られ、仁科氏が厚く信仰していた熊野権現那智大社を分社したと伝えられています。1556年築の本殿は国の重要文化財で、棟には赤鬼、縁側には木製の狛犬が鎮座しています。拝殿は1975年に伊勢神宮から移築されたもので、境内の東半分には長野県宝の三重塔や観音堂もあります。

7月の例大祭が行われ、子ども流鏑馬や6台の舞台(山車)が祭りを彩ります。多くの歴史文化遺産に恵まれ神仏習合の影響が残るミステリアスな神社ですが、地元以外ではあまり知られていません。市内南部の国宝の仁科神明宮と共に、大町に行ったら是非立ち寄りたいオススメスポットです。

http://nyakuichi.jp/

20130210_112250 20130210_112047 20130210_112004

穂高あめ市2017

新年恒例の「あめ市」。戦国時代に上杉軍が武田軍贈った塩が松本に到着したのを記念して、江戸時代から始まった「塩市」が起源と言われています。松本、豊科、穂高、池田、大町など中信地区各地で行なわれ、北へ行くほど開催時期が遅くなっています。

穂高神社で開催する今年の「穂高あめ市」は25日。健壮団の神輿が地域を練り歩き、穂高太鼓の奉納や福だるまの販売、福あめ投げ等の関連行事を行います。そして東中合唱部やラッパ隊の演奏の他、餅やあったか汁の振る舞い等であめ市を盛り上げます。

そして今年の目玉は、まちなか探検ウォークラリーと松本山雅応援企画。ウォークラリーは穂高神社を起点に、保高宿のチェックポイントをクイズを楽しみながら歩きます。山雅企画は神田社長と鉄戸元選手のトークショーに加え、ガンズくんも参加して山雅グッズが当たる楽しい抽選会を行います。新年の福をもらいに、家族そろって「穂高あめ市」へ出かけてみませんか?

開催案内表(pdf)

開催案内裏(pdf)

20130202_093023 20150208_132453 20150208_155441 20160207_130256

松本山雅FC2017

サポーター1800人が集まった松本市民芸術館での新体制発表会を終え、松本山雅FCの2017シーズンがスタートしました。チームは6年目を迎える反町体制の下、「One Soul 雷鳥奮迅」を新スローガンに、J1再昇格を目指す新たな戦いがはじまります。

1年でのJ1昇格を目指した昨シーズンの成績は、24勝6敗12分勝点84の3位。優勝した札幌との勝点差はわずかに1という好成績を残しながら、プレーオフでも敗れて1年での昇格を逃しました。1試合平均の観客数は13,631人で、J1だった前年度から19%減少したものの、J2だった2年前より7%増加しました。J2では札幌に次ぐ2位、J1を含めても40チーム中14位となり、最終節には19,632人と最多記録を更新しました。アウェイにも多くのサポーターが押し掛けるの熱心さと合わせて、地域の弱小チームがJリーグに旋風を巻き起こし続けています。

今シーズンのメンバーは新加入10人を含む30人。新たにヘッドコーチに前京都監督の石丸氏を迎え、J2優勝とJ1復帰を目指して厳しい戦いに挑みます。今シーズンの開幕は2月26日のアウェイ横浜FC戦、ホーム初戦は3月19日の千葉戦です。ホームタウンの一つである安曇野市民として、今年もふるさとのチームを盛り上げていきましょう!

http://www.yamaga-fc.com/ 

Dbf705b57ef39bc119156b8436049441640 16265943_1425069070845091_469491693

国宝仁科神明宮

大町市南部の高台に鎮座する仁科神明宮。本殿、中門及び釣屋は、松本城、善光寺本堂、安楽寺八角三重塔、大法寺三重塔と並ぶ、県内に5つしかない国宝建造物の1つです。20年に一度の式年遷宮祭で社殿の造営を行ないますが、寛永13年(1636年)を最後に新築ではなく修造にて現在に至っていることから、最古の神明造として残る貴重な建築物です。

杉や檜等の大木に囲まれた社叢は県の天然記念物にも指定され、厳かな雰囲気に包まれています。また、境内には参道と本殿の脇に大木の切り株があり、その頭上に広がる空の大きさが、御神木であった偉大な大木の存在を今に伝えています。

神聖な雰囲気漂う境内は、まさに信州の隠れたパワースポット。新たなエネルギーをもらう初詣に最適な場所なので、是非訪れてみてください。

http://www.sinmeigu.jp/

20150111_103137 20150111_103654 20150111_103855 20150111_104346